
おはようございます。晴れの松江



震災から、早くも三週間。刻々とうつりかわる状況の中、被災地でお過ごしのみなさんにはまだまだご不便が多いですね。被災者のことは、被災したものでないと決してわからないと誰かが書いていらっしゃいました。まったくそのとおりです。ですが、それで終わっていたら人としてあまりに情けない。一生懸命想像力を働かせてお気持ちを察したいと思います。そして、変わらぬ支援を長く続けていけるようがんばりたいと思います。
さて、ハマダの最近の活動をお知らせします。
3月26日には松江歴史館で「ナイトミュージアムwith 浜田真理子」という企画をしていただき、1時間ほどのコンサートをさせていただきました。畳が140枚も敷かれている大きなロビーで座布団をしいて聴いていただきました。お出掛けくださったみなさまありがとうございました。和風な場所でしたので、お祝いの気持ちも込めて、着物で歌わせていただきました。ナイトミュージアムの企画はこれからも続けて行くと歴史館の方々もおっしゃっていました。観光の方はもちろんですが、地元の人が使ってこそのハコモノだと思っております。展示も折にふれて変わるそうです。どうぞ1度と言わず何度でもお出掛けになって、町の誇りの一部になりますようにと願います。なお、コンサートの入館料800円は義捐金にふりかえてもいただきました。ご協力ありがとうございました

ライブの興奮さめやらぬ翌日は東京へ参りました。とあるCMのお手伝い、録音をしてきました。30秒ほどのフレーズを何度も何度も何度も何度も録りなおし、結果よい録音ができたと思います。詳しいことはまだ発表できませんが、準備ができましたら、お知らせしますのでごらんになってくださいね。
さて、3月は公私ともに駆け抜けましたがここへきて少し時間ができました。4月のクアトロツアーの準備をするとともに、これからどのように活動をしていくかというようなことも考えてみたいと思います。被災地への慰問のお話、チャリティコンサートのお話、まだ形になってはおりませんがちらほら耳にしており、何かできればいいなあと思っているところです。
☆ぎんちょこさん、歴史館へのお出掛けありがとうございました。座布団に座っているみなさまをピアノから眺めるのも壮観でしたよ。楽しんでいただけたならうれしいです

裕子さん、仙台はほんとうに大変でしたね。お見舞い申し上げます。iPodで「わたしたちのうた」を聴いていただいたとの書き込みを読んで涙が出ました。ありがとうありがとう。仙台にもまた行けるよう、がんばります。どうぞ、お体に気をつけて。
さほのかぁちゃんさん、「化粧」はいい歌ですよね〜。ありがとうございます。
yokoさん、「白洲次郎」をごらんになったのですね。次郎さん、かっこいいですよね。そして音楽にもこころをとめていただきありがとうございます。あの曲は「しゃれこうべと大砲」と言います。森繁久弥さんのCDを聴いているときに偶然見つけた曲でした。長く歌って行こうと思っています。
みなっちさん、「愛して愛して愛しちゃったのよ」はリクエストを募った中から選んで歌いました。かわいい歌ですよね。今年はまた心斎橋クアトロでお会いできるのですね。まだ、歌ができてないけど

愛さん、札幌ではありがとうございました


朧月夜さん、いつもありがとうございます。教えていただいたブログ読みました。現場を見てきた人のきれいごとでない言葉は力強く胸に迫りました。こんなに若い方の一途で一生懸命な文章を読むと、とても頼もしく、またわたしたちも何かしないではいられないという気持ちになります。ありがとうございます。みなさんにも読んでいただきたいのでURLもう一度上げておきますね。
http://blog.goo.ne.jp/flower-wing
ではでは楽しい週末を

だん吉&エバのおまけコーナー
サインをするハマダ、文豪風味。わははは。

写真協力:赤い人(ありがとねー

コメント
時間帯、場所的雰囲気、着物姿の真理子さん、それに合った弾き語りとトーク。
これまでにない優雅な気分に浸れ、幸せな気分になりました。
素晴らしい、「真理子ワールド」の体感でした。
ありがとうございました。
これからも素晴らしい演奏、心を打つ歌を作り続けて下さい。
このコンサートの感想的なものを、私のブログに載せました。
「アメブロ 赤鼻のトナカイ」 です。
良かったらどうぞ・・・CMでした。
何か支障があれば言って下さい。
松江歴史館、畳敷きのロビーでのコンサートなんてなんといかしているじゃありませんか。このような場所を提供した松江歴史館、演者の真理子さん、そして観客の皆様方、実にかっこいい、と思う次第ですね。俺も見に行きたいなあ。(着物姿の写真、大正浪漫風で素敵ですなあ。)
しかし、一見コンサートとは無縁な場所にてこのような形での催しをできるというのは、その土地の底知れぬ力を感じます。考えてみれば松江はもとより弘前、鶴岡/酒田、金沢、津和野・・・日本海側には古の文化を守りそこから新しい文化を創出していく「文化志向の町」が多いのはなぜでしょうか。こんな風土から浜田真理子が出てきたのは自然なのかもしれませんが、どうでしょう。
来月はクワトロツアー、またお忙しいと思いますがお体に気をつけてご活躍くださいませ。
あたたかいです。ここ。
ふるさとに戻った気持になります。
これからのご活動を応援しています。
ありがとうございました(^-^)/
桜、日本の春がやってきましたね!!
やっと暖かくなりはじめて
身体が喜んでおります
震災の問題は長引きそうですが
最近「今の日常の小さな幸せ」が
我が家のテーマ?で
今月は心も穏やかに過ごせたらと思っています
真理子さんの言われるように
大きな深呼吸をしながらぼちぼちでんな
(ここは何故か大阪弁)
それにしても真理子さん
お着物姿、とても素敵でお似合いです・・・
私は身長はあるし、いかり肩なので
羨ましいな〜
普段のステージに立つドレス姿も素敵ですがね
でもお着物でピアノってどんなかな?
足を広げられないし、とか
なんて想像したりして あはは 失礼しました
CMのお話、とても楽しみにしております
どんなだろう わくわくしておりますよん
札幌は少しずつ雪も溶け、我が家の庭にも土が見えてきました。
この春から夫の初の単身赴任となり、車で6時間のところに離れ離れになりました。
先週、転居の手伝いの帰り道はずっと真理子さんの曲をかけながら帰ってきました。
同じ年の真理子さんの曲に、なぜか自分の人生を重ねていました。
Treasureを聞きながら夫のことを思い涙がこぼれたり、Americaを聞きながら昔の恋人を思い出したり、色々な思いが溢れてきました。
息子も(松江に雨がふる〜)と一緒に歌ってくれ、一度松江に行きたいねと、話しています。
真理子さんの曲に慰められ、励まされ、喜びもいただいています。
ありがとうございます、真理子さん!
今回の大震災で普通に生活できることがどれだけ貴重なのかということを、改めて感じました。何もできませんが募金ぐらいは協力できるかと思い募金箱を見るたびに募金している状態です。
歌は人の気持ちを奮い立たせてくれます。(私もいつも救ってもらっています。)そういう歌を仕事としている浜田さんを尊敬するとともに羨ましく思います。きっと被災された方にも浜田さんのファンはたくさんいると思いますし、元気づけられていると思います。
私は浜田さんが好きです。歌声とはまったく違うぶっちゃけトークのブログも大好きです。
今年こそは直に浜田さんを観て、生歌を聴けたらいいなあと思っています。
浜田さんも身体に気をつけて頑張ってください。
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