浜田真理子オフィシャルブログ「本日のハマダマリコ的こころII」

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コンサート情報
■浜田真理子 TOWN GIRL BLUE
2017/4/13(木)
Billboard Live TOKYO (東京都)
[出演]
浜田真理子/Mariko Hamada(Vocals,Piano)
服部正美/Hattori Masami(Drums,Percussions)
加瀬達/Toru Kase(Bass)
檜山学/Manabu Hiyama(Accordion)
[一般発売]
2017/2/21(火)10:00〜

■うたの女子会
浜田真理子〜畠山美由紀〜市川愛コンサート
2017/6/4(日)
高松オリーブホール (香川県)
[一般発売]
2017/3/1(水)10:00〜

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連休3日目。もう一度初日に帰りたいと祈るようなキモチだ。ライブ前になって、おなかが出ているのが気になりだす。どてっとか、ぼこっと出ているわけではない。ぽこん、というのも違う。強いて言うなら「ぽこぺん」だろう。いや、あまり深い意味はないが。わたしはなんにしても自分の好きなものしか好きでないので、ファッションなどもあまり流行は追わないけれど(むしろ一周遅れで「追われている」感すらある)、そんなわたしでも、祈るのは股上がへその上まであるジーンズが流行って欲しいということだ(祈ってばかりである)。このままでは「ぽこぺん」が止まらない。

さて。今朝は寝坊して9時半に起きた。おばあちゃんは仕事で、みねっちが部活でだれもいない。ゆっくり朝食をとって服を着替えて顔を洗って化粧をすませたら11時だった。ライブの練習でもするかと立ち上がったところに電話が鳴った。みねっちの高校の部活の先生からで、みねっちが過呼吸になって倒れたので、迎えに来て欲しいということだった。すぐ行きます!とあわてて家を出た。行くと、体育教官室の中で寝かされているみねっちがいて、そこには、部活の顧問の先生と、もう一人若くてかっこいい先生がいた(サッカーの先生らしい)。そのかっこいい先生が、「過呼吸になっていますがたいしたことはありません」と言われたので、どうもどうもと言って連れて帰った。水を飲ませたり、汗びっしょりのTシャツをサンボマスターのTシャツに着替えさせたりして、寝かせてからインターネットで「過呼吸」を調べたら、時間とともになおる、と書いてあったので、少し安心した。少し落ち着いて腹がへったとも言うので、昼ご飯の用意をして、いっしょに食べると、「あたし、すごくドラマチックに倒れたよ〜、明日はこの話でもちきりだわ〜」と、ちょっとおいしそうである。

過呼吸で死ぬことはないと、ネットのページには書いてあったが、本人は「死ぬかと思った」そうである。いろいろ走馬灯のようだった?と聞いたら「走馬灯って?」と言われてしまったので、そのとき何を考えたかと聞き直すと、「こんな、高円寺と書いてあるTシャツを着て、死ぬのはいやだ」と思ったそうである。あははははは。ばか。「おかあさんは、あたしの倒れてる姿見てどう思った?」と聞かれて、「かっこいい先生がいたから、化粧していてよかった、と思った」と言うと、「あの先生さ、おかあさんが看護士をしてるそうで、病院に電話かけてどうすればいいかなって、聞いてたよ」とか言う。ひえ〜まじかよぅ。なんか、苦笑。「それともうひとつ、」、と彼女は続けて、「あたし、先生がうちに電話したとき、おかあさんが寝起きで化粧とかしてなくて、ありえない顔であらわれたらどうしようかと思ってた」とかも言う。ありえない顔ってなんだよ、ありえない顔って。まったく、ぽこぺんな娘だ。

あ〜こんな長い文章を書いてる場合じゃないですよぅ。じゃ、腹筋しますんで。ぽこぺん。

今夜は名月なので、お月見をかねて夕食後、みねっちとウォーキングをしてきた。宍道湖に向かって歩いて湖岸をまっすぐ、右手に月を、左手に嫁が島を横目で見ながら歩く。湖岸は風があって、波うちぎわは、ざばざばと音をたてていた。きれいに刈り込まれた湖岸の植木から虫の声も聞こえる。国道沿いで車が横をびゅんびゅん走っているのが難だけどね。途中で遊歩道のベンチにふたりでならんでこしかけて月をながめてしばし雑談。あーきもちいいなぁ。

3連休の初日。ライブが近づいてきたのであわてる。練習もしなきゃいけないし、荷造りや準備だってしなきゃ。今日は安来のおじがおがっちとやっているFM山陰の番組の『おがっちのレトロ本舗』の公開収録&ライブが出雲空港のロビーであるとのことで(空の日にちなんでの空港ライブ!)前から「見に来いよ」と誘われていたけれど、やらなければならないことがたくさんあって、こころがあわただしくて行けなかった。ごめんなさい。どうしていつもこうカチカチ山なんだろう、わたしは。ばかばか。

と、自分を責めるのにも飽きたので、ちょっとだけよとこの間何気なく買った荻原浩さんの『明日の記憶』という本を読み始めたらおもしろくてやめられなくなって最後まで読んでしまった。ああ、こわかった。ホラーではないけれど、こんなにどきどきはらはらしながら本を読んだのは久しぶりだ。49歳の広告会社で営業部長を勤める主人公が若年性のアルツハイマー病になってしまうお話。と書くとなんということはないのだけれど、記憶がだんだん消えていく主人公本人の語りですすんでいくお話だからリアルでいつのまにか主人公のキモチになって読んでしまう。『アルジャーノンに花束を』なんて思い出すけれど、自分にも起こりうる病気だということでは断然こちらのほうがこわい。本の書き出しからしてすごいの。

「誰だっけ、ほら、あの人」
最近、こんなせりふが多くなった。−『明日の記憶』より

普段「あれ」とか「なんとかさん」とか「あの人」で、会話をすませているわたしにとってはひとごとではないのだよぅ〜〜〜。

玄丹お加代のことを知ったのは、今から4、5年前だったと思う。Switchという雑誌に写真が載せてもらえるということで、使い捨てのカメラとなぜか、ギターを持って(あははは)、撮影係というか、シャッター押すだけ係の妹と一緒に撮影場所を探していたときだった。宍道湖の近くがいいなぁとNHKの前の湖岸の白潟公園をうろうろしていて、玄丹お加代の胸像を見つけたのだった。以下引用。

『もと松江藩士で鍼医をしていた錦織玄丹の娘。松江の芸妓。父の名玄丹から通称玄丹お加代とよばれた。1868(慶応4)年西園寺公望を総督とする山陰鎮撫使一行が出雲に入国し、親藩である松江藩に無理難題が課せられた。その鎮撫使をお加代が懐柔して藩を救ったと伝えられている。当時、松江近辺の芸妓が集められ、一行を歓待するため酒席などが設けられた。お加代もこの中にいて、白刃に刺したかまぼこをつきつけられたが、臆することなく、口でうけとり食べたという。晩年も凍った宍道湖を人力車で渡り、嫁が島まで行き帰りしたなどきっぷのよさと度胸で、侠女お加代といわれた女性である。』−「松江・出雲散歩」(山川出版社)より

元気を出したいときは、お加代に会いに行こうか。

バイキングランチといえば美音堂の市川氏だが、さっき、その市川氏から電話があっていろいろ仕事の話などをしていたら「電車男」を見逃した。まあでも、今日が最終回でなくてよかった。来週見て追いつこう。あ、でも、来週の今日はもう横浜にいるじゃないのさ。きゃーーーーーーライブの準備などしなくては(ぢっと手をみる)。

一雨降って、ぐぐっと気温が下がったようで、部屋でじっとしていると寒いみたい。このまま秋になってしまうのかしらん。待ってはいたけど、いざ秋となるとなんとなく寂しいなぁ。昨夜は寝る前に『旅情』という古い映画のビデオを見ました。いわゆる「負け犬」に扮したキャサリン・へップバーン主演の短い夏の恋の物語です。想定内ではありましたが、ラストシーンではちょっぴり泣いてしまいました。

☆みねっちと同じクラスのAちゃんへ
このページを読んでくれたんだって?みねっちに聞きました。ありがとね〜。ギターの練習がんばってね。あの楽譜とピックを選んだのはわたしですから(ぷぷ)。

なんか、久しぶりにここのページ、書く気がします。9月は休み休み書いてますね。カスタネットマンみたいですね(出て出て休んで休んで♪)。いけませんねぇ、怠けてちゃ。でも、まぁ、冗談も休み休み、というじゃありませんか。さて、妹が38歳になりました。おめでとう。わたしの大好きな仲良しさんです。大好きすぎて、彼女の名前につく「美」の字を娘にもらってつけてしまったほどです。「プレゼント何がいい?油とかマヨネーズとか、米とかでもいいよ」とメールしたら、「米とかはやだなぁ〜」と返事が来ました。なぁんだ、米の袋にかけるリボンを買いに行きたかったのになぁ。

昨夜、絲山秋子さんの『逃亡くそたわけ』読み終えました。おもしろかったです。読後の感想というと「おもしろかった」とわたくしこればっかですが、どれもおもしろいのでしかたがない。これを書かないと次が書けないというかなんというか。精神病院を逃亡した男女ふたりぐみの「ロードノベル」なんだけど、九州弁満載で読み終えたら九州弁が話せるようになった気がしました(気のせいでした)。「いきなり団子」と「なごやん」食べたくなりました。