
今日はとうろう流しの日なので、会社の帰りに見た松江大橋のたもとあたり、わさわさと準備がなされていました。一旦家に帰るとなんだか疲れてしまったので、このたびは見に行くのはやめました。あれ、とっても幻想的なんだよね

明日は開星高校がベスト8をかけて戦います。まあぼうちゃんところの高校と対戦になるのね。負けないわよ〜(とかね。はは)。どちらもがんばれ〜

出雲大社のライブに申し込みをいただきましたみなさん、ありがとうございます。三連休の最後の日なので、スケジュール的にむずかしいですね、ごめんなさいね。もし遠方からおいでになるのなら、少し離れていますけど、石見銀山をついでに見に行かれるのもいいかもしれませんね。または、松江にお泊りになって、境港の水木しげるロードへ行かれるとか。また、ライブが近づいたら観光情報などをここでつのりたいと思いまーす。
☆最近は小島よしおがちょっと好きです


☆今日から出雲大社ライブのチケットの申し込みが始まります。どうぞよろしくお願いしま=す

http://blogs.yahoo.co.jp/kidcoltd73
昨夜遅く、寝ているところへ知人の方から携帯メールが入りました。普段そんな時間にメールをくれる人ではないので、何かあったかとびっくりしたのですが、内容を見てにっこり。「流れ星がよく見えます」ですって。あー、ペルセウス〜、と思って暗闇で横山やすしさんみたいにめがねを手探りで探して、パジャマ姿のまま脱兎のごとく外へ飛び出しました(半分寝ぼけてたみたいです


☆大友さんこんにちは。書き込みありがとうございます。こちらにおいでのみなさんからも先日の『鬼太郎が見た玉砕』についてのコメントをたくさんいただいていますよ〜。ブログ拝見しました。水木しげるさんとお会いになったときのお話も楽しかったです。「くるわ歌」のいきさつも興味深いですね。みなさんもどうぞごらんになってね。
大友さんのブログはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/


昨日は『想ひ出のひきだし』というイベントでしたが、ちょうどこのごろ読んでいる本は幸田文さんの娘さん、青木玉さんの手による『幸田文の箪笥の引き出し』です。着物を愛した幸田文さんの残された着物にまつわるお話が読めます。その中で、染司吉岡幸雄さんのことが書かれていて、その名前はどこかで見たようなと、先日買った『日本の色辞典』をふと見たら、はたして吉岡さんの本だったので、なんだかつながっているなぁと不思議に思いました。
昨夜の『鬼太郎が見た玉砕』おもしろかったですね。水木しげるさんのひょうひょうとしたところがドラマの中にうまく出ていて、悲惨なことが描かれているけれど、悲しすぎず。でも、それがかえってせつないですね。香川照之さんがよかった。食べることと生きること、それから市民と兵隊さん、『はだしのゲン』とちょうど表と裏みたいな感じで描かれていて3日続けて泣きどおしでしたが、両方見られてよかったです。大友良英さんの音楽も素敵でした。画面に大友さんの名前が出たときは感動してちょっと涙ぐんでしまいました。わはは。なぜでしょう?大友さんの音楽は、水木さんのそんなドラマにふさわしく、悲しすぎず、こわすぎず、なんといったらいいのかな、極に走らぬぎりぎりの、寸止めの職人技を見たように思いました。
『はだしのゲン』にしても、『鬼太郎が見た玉砕』にしても、人々の歌う歌がとても大切に扱われています。どんな小さな歌でも、それらはとても強い歌です。根のある歌です。辛い時、どうして人は歌うのでしょう。歌の持つ力にあらためて驚き、自分が歌を歌う仕事をするということのうれしさと、また、同時に畏れ多さも感じたのです。

さて、今日はお友達と県立美術館での、きものファッションショーを見てきました。8月10日から、島根県立美術館では、竹久夢二展が開催されていますが、その協賛イベントとしてのショーで、出演モデルは公募で集まった一般のみなさん。おうちに眠っている着物を着てみましょう、という企画なのです。題して『想ひ出のひきだし〜夏の宵の夢〜』。二部構成のショーで、一部は「着物の奏でる四季」二部は「大正浪漫のかほり」というテーマで行われました。素敵でした

松江は今年、開府400年記念ということもあり、「きもの都プロジェクト」というのが立ち上がっています。街のあちこちに着物を着ている人がいる風景をめざしているのだそうです。今日もショーの出演者の方々が、ショーのあと、宍道湖畔を散歩しておいでの姿はいいなぁと思いました。いつか、わたしもその風景の一部になりたいなと思う今日この頃。


このごろは、涙腺がゆるんでいて、泣いてばかりいます。ヒロシマのニュースを見ては泣き、ナガサキを見ては泣き、みねっちのすべらない話を聞いては泣き(これは、笑いすぎで)、たまねぎをきざんでは泣き、高校野球を見ては泣き、昨夜のテレビドラマの『はだしのゲン』にいたっては、泣きすぎて喉が渇いてしまいましたよ。どうやらみねっちも自分の部屋で見ていたようなので、今朝その話をしながら、思い出し泣きをしたりして。ああ、かわいそうだった。中井貴一さんが素敵でした。今夜も後半がありますが、考えただけで、ぅぅぅ・・・。
☆サナサちゃん、大友さんが音楽を担当されたドラマ、『「鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜』が放映になりますよ。これも泣けちゃいそうですが、とても楽しみです。

